なぜローランドの電子ドラムなのか
価格で選ぶ
電子ドラムを選ぶ上で性能や大きさといった部分も重要ですが、やはり価格を無視することはできません。基本的に価格が高ければ性能も高く、価格が安ければ性能も低くなります。なので、基本的には予算内で買えるもっとも高いモデルを選ぶのがいいと言えます。
ただし、これから始めたいと考えている初心者だったり、軽く練習する程度でいいのであれば、いきなり高価なモデルを買う必要はありません。まずは安価なモデルでも十分です。本格的に始めるとなった時にワンランク上だったり、高価なモデルに乗り換えていくというのがおすすめです。
予算と目的のバランスを考えて選ぶのがポイントです。
大きさで選ぶ
予算が決まったら、次は電子ドラムのサイズも重要です。電子ドラムはドラムなので、置くためにはそれなりのスペースが必要です。様々な機能が付いた高性能モデルであれば当然広いスペースが必要となります。
ローランドの電子ドラムにはコンパクトなモデルもいくつかありますが、それでもある程度の大きさはあります。実際に置こうとしたらスペースが足りなかったということにならないためにも、電子ドラムの大きさと置く場所の広さをしっかりと把握することが大切です。
ローランドの電子ドラムには折りたたみ可能なモデルもあるので、使わないときはコンパクトに収納しておきたいという方におすすめです。
サウンドの表現力で選ぶ
電子ドラムといったらサウンドの表現力が重要です。できるだけ生ドラムに近い音で、キメ細かい表現ができるかどうかは、音源モジュールによって変わってきます。
音源モジュールは、電子ドラムの核となる部分です。音源モジュールの性能によって電子ドラムの音質やサウンドの表現力が決まってきます。値段やグレードが上がれば性能も高くなり、最上級モデルは桁違いの音質・表現力となっています。
電子ドラムを選ぶ際には、自分が表現したいサウンドに合った音源モジュールが搭載されているかを確認することをおすすめします。
ペダルで選ぶ
電子ドラムのペダルには、大きく分けてドラムペダルタイプとスイッチタイプの2種類があります。
ドラムペダルタイプは、通常のペダルを取り付けることができ、アコースティックドラムのような感覚で演奏することができます。より本物に近い練習をしたい方におすすめですが、ペダルをバスドラムに打ち付けるという性質上、音や振動が大きいというデメリットがあります。
スイッチタイプは、踏むだけで演奏できるペダルです。ドラムペダルタイプと比べると、音や振動が圧倒的に小さく、夜間の練習に向いています。ですが、実際のドラムの感覚とは大きく異なるため、本物に近い練習には向いていません。
音や振動よりも本物に近い練習がしたい方はドラムペダルタイプ、少しでも騒音を減らしたい方はスイッチタイプを選ぶことをおすすめします。
搭載されている機能で選ぶ
電子ドラムを選ぶ際には、充実した機能が搭載されていることもポイントです。
タムやハイハットの数はもちろん、パットの高さや位置の調整がしっかりできるのか、電子ドラムですのでパソコンとの連携のしやすさも大切です。これから練習したいと考えている初心者の方であれば、練習機能が搭載されていることも選ぶポイントになります。
快適な演奏を求めるのであれば調整機能、初心者であれば練習機能といったように、欲しい機能が搭載されているかを確認して購入するようにしましょう。
叩き心地と素材で選ぶ
電子ドラムは何度も叩くものなので、叩き心地は重要です。叩き心地は使用されている素材によって変わり、静粛性にも関わってきます。
ゴムパッド素材
ゴムパッド素材は、価格が安く耐久性に優れているため、練習用に多く使われている素材です。硬めのため跳ね返りが強く、打撃音も高めです。
メッシュ素材
メッシュ素材は、張りを調整できるのが特徴で、打撃音が小さく静粛性の高い素材です。ただし価格は高めとなっています。
ローランドの電子ドラムにはメッシュ素材が使用されている静粛性の高いモデルが多くあります。
シリコン素材
シリコン素材は、メッシュ素材とまではいきませんが静粛性の高い素材です。叩き心地はリアル感があります。価格はメッシュ素材と同様に高めです。
静粛性で選ぶ
電子ドラムを使うとなると、気になるのは騒音です。電子ドラムは電子楽器なので、直接ドラムの音が出るわけではありません。なので、基本的には静かですが、叩いたときの打撃音と振動だけはどうしても避けられません。
ローランドの電子ドラムは、騒音を抑えた静粛性の高い素材を使用したモデルもラインナップされているので、騒音が気になる方や夜間の練習を考えている方は、静粛性の高さを謳ったモデルを選ぶのがポイントです。
ただ、それでも打撃音と振動を完全になくせるわけではありません。どうしても気になるという方は、防振マットなどを敷いて、二重の対策を施して使うことをおすすめします。
Roland(ローランド)
V-Drums TD-1KV
価格:60,500円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見るメルカリで詳細を見る
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
初心者にもおすすめの高品質コンパクトモデル
V-Drums TD-1KVは、高品質サウンドなのにコンパクトという、自宅でも使いやすいモデルです。操作も簡単で、価格も抑えられているので、初心者の方にもおすすめです。
また、スネアにメッシュヘッドが使用されているので非常に静粛性が高く、キックペダルも静粛性が高いため夜間でも安心して練習することができます。さらに、高さや位置調整機能も充実しているので、大人から子どもまで使用することができます。
音質、コンパクトさ、静粛性、機能性、価格ともにバランスが取れたおすすめのモデルです。
| 音源モジュール | TD-1 | スネア | 1(メッシュ・ヘッド) |
|---|---|---|---|
| タム | 3 | ハイハット | 1 |
| クラッシュ | 1 | ライド | 1 |
| ドラムスタンド | 1 |
ROLAND
V-Drums TD-17KV-S
価格:133,903円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見るメルカリで詳細を見る
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
本格的に練習したい方向けのスタンダードモデル
V-Drums TD-17KV-Sは、本格的に練習したいという方におすすめのスタンダードモデルです。最高級フラッグシップモデルとなるTD-50を継承した音源モジュールが搭載されているため、スタンダードモデルながらも性能が高く、本格的に練習したい方にもってこいです。
また、TD-17シリーズにはBluetoothも搭載されており、スマートフォンと接続して音楽再生や録音を行うことができるため、練習に最適です。
スネアとタムにはメッシュのVパッドが使用されているので叩き心地も良く、静粛性もあります。
| 音源モジュール | TD-17 | スネア | PDX-12 |
|---|---|---|---|
| タム | PDX-8×3 | ハイハット | CY-5、FD-9 |
| クラッシュ | CY-8 | ライド | CY-8 |
| ドラムスタンド | MDS-Compact |
ROLAND
V-Drums Portable TD-1KPX2
価格:101,750円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見るメルカリで詳細を見る
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
折りたたみ可能なコンパクトポータブルモデル
V-Drums Portable TD-1KPX2は、折りたたみできるコンパクトな電子ドラムです。パッドやシンバルは付けたままで折りたためるため、セッティングも簡単に素早く行うことができます。
スネアとタムにはメッシュのVパッドが使用されており、叩き心地と静粛性があります。コンパクトなポータブルモデルですが、本格的な演奏が可能となっています。
使わない時は収納しておきたい方はもちろん、1人暮らしの方や持ち運んで演奏したいといった方にもおすすめのモデルです。
| 音源モジュール | TD-1 | スネア | PDX-8 |
|---|---|---|---|
| タム | PDX-6×3 | ハイハット | CY-5、FD-9 |
| クラッシュ | CY-5 | ライド | CY-5 |
| ドラムスタンド | MDS-TDKP2 |
ROLAND
V-Drums TD-17KVX-S
価格:177,111円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見るメルカリで詳細を見る
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
本格的に練習したい方向けのハイグレードモデル
V-Drums TD-17KVX-Sは、TD-17シリーズのハイグレードモデルです。スタンダードモデルのV-Drums Kit TD-1KVと同様に、フラッグシップモデルとなるTD-50を継承した音源モジュールが搭載されているので本格的に練習したいという方におすすめです。
こちらのモデルにもBluetoothも搭載されているため、スマートフォンと接続して音楽再生や録音を行うことができます。もちろん静粛性もあります。
| 音源モジュール | TD-17 | スネア | PDX-12 |
|---|---|---|---|
| タム | PDX-8×3 | ハイハット | VH-10 |
| クラッシュ | CY-12C×2 | ライド | CY-13R |
| ドラムスタンド | MDS-Compact |
Roland
V-Drums TD-25KVX
価格:262,350円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見るメルカリで詳細を見る
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
本格的なサウンドを求める方におすすめのプロモデル
V-Drums TD-25KVXは、プロのクオリティを持つTD-25シリーズの上位モデルです。最上級のフラッグシップモデルTD-50シリーズの一つ下に位置し、フラッグシップに匹敵するサウンドとなっています。
打点位置検出が可能で、叩く位置によって音色が変化するので、より細かい表現が可能となっています。
プロモデルの表現力を楽しみたいという方におすすめのモデルです。
| 音源モジュール | TD-25 | スネア | PD-128S-BC |
|---|---|---|---|
| タム | PDX-100×3 | ハイハット | VH-11 |
| クラッシュ | CY-12C×2 | ライド | CY-13R |
| ドラムスタンド | MDS-Standard |
Roland
V-Drums TD-50KVX-S
価格:802,400円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見るメルカリで詳細を見る
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
全てが最上級のプロ仕様フラッグシップモデル
V-Drums TD-50KVX-Sは、全てが最上級というプロ仕様フラッグシップモデルです。「Prismatic Sound Modeling」と呼ばれるRolandのモデリング技術を使用した音源が搭載されており、最高のサウンド表現が可能となっています。
フラッグシップモデルということで非常に高額なので、値段を気にせず最上級のVドラムで最高のサウンドを表現したいというプロユースにおすすめのモデルです。
| 音源モジュール | TD-50 | スネア | PD-140DS |
|---|---|---|---|
| タム | PD-108-BC、PD-128-BC×2 | ハイハット | VH-13 |
| クラッシュ | CY-14C、CY-15R | ライド | CY-18DR |
| ドラムスタンド | MDS-50KV |
Roland
V-Drums TD-50KV-S
価格:762,200円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見るメルカリで詳細を見る
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
表現力を極めたフラッグシップモデル
V-Drums TD-50KV-Sは、V-Drums TD-50KVX-Sと同様に全てが最上級というプロ仕様フラッグシップモデルです。TD-50KVX-Sとは異なり、バスドラムを用途に合わせてKD-A22またはKD-140-BCから選択可能となっています。
こちらもフラッグシップモデルということで非常に高額です。値段よりも最高のサウンドを表現したいという方におすすめのモデルです。
| 音源モジュール | TD-50 | スネア | PD-140DS |
|---|---|---|---|
| タム | PD-108-BC、PD-128-BC×2 | ハイハット | VH-13 |
| クラッシュ | CY-14C、CY-15R | ライド | CY-18DR |
| ドラムスタンド | MDS-50KV |
Roland
V-Drums TD-17K-L-S
価格:117,698円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見るメルカリで詳細を見る
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
TD-17シリーズのエントリーモデル
V-Drums TD-17K-L-Sは、本格的に練習したいという方におすすめするTD-17シリーズのエントリーモデルです。TD-17シリーズの中では最も安いため、しっかり練習したいけどお値段も抑えたいという方におすすめです。
こちらはTD-17シリーズですがBluetoothは搭載されていないので注意が必要です。スネアとタムは他のTD-17シリーズと同様にメッシュのVパッドが使用されているので、叩き心地も良く静粛性もあります。
| 音源モジュール | TD-17-L | スネア | PDX-8 |
|---|---|---|---|
| タム | PD-8A×3 | ハイハット | CY-5、FD-9 |
| クラッシュ | CY-8 | ライド | CY-8 |
| ドラムスタンド | MDS-Compact |
Roland
V-Drums TD-50K
価格:394,900円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見るメルカリで詳細を見る
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
フラッグシップのコンパクトモデル
V-Drums TD-50Kは、フラッグシップシリーズのコンパクトモデルです。V-Drums TD-50KVX-SとV-Drums TD-50KV-Sの機能や表現力はそのままに、サイズがコンパクトになっており、省スペースで最上級のサウンドを楽しむことができます。
最高のサウンドを表現したいけど、コンパクトさも欲しいという方におすすめです。
| 音源モジュール | TD-50 | スネア | PD-140DS |
|---|---|---|---|
| タム | PDX-100×3 | ハイハット | VH-11 |
| クラッシュ | CY-12C、CY-13R | ライド | CY-18DR |
| ドラムスタンド | MDS-50K |
ROLAND
V-Drums TD-25KV-S
価格:228,060円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見るメルカリで詳細を見る
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
プロクオリティを自宅でも楽しめるモデル
V-Drums TD-25KV-Sは、プロのクオリティを持つTD-25シリーズです。V-Drums TD-25KVXと同様にフラッグシップに匹敵するサウンドを楽しむことが可能です。
少し価格を抑えつつ、自宅でもプロクオリティに近い表現力を楽しみたいという方におすすめのモデルです。
| 音源モジュール | TD-25 | スネア | PDX-100 |
|---|---|---|---|
| タム | PD-85×2、PDX-100 | ハイハット | VH-11 |
| クラッシュ | CY-12C×2 | ライド | CY-13R |
| ドラムスタンド | MDS-Standard |
購入した後にさらなる騒音対策を
ローランドの電子ドラムは、どのモデルも静粛性が高いので、騒音はかなり小さく抑えられています。しかし、打撃音と振動を0にできるわけではありません。夜間も安心して練習したいのであれば、しっかりと騒音対策を行いましょう。
防振マット
振動の対策に有効なのは防振マットです。電子ドラムの下に敷くことで、振動や衝撃を吸収してくれます。厚ければ厚いほど効果が高いので、出来るだけ厚めの物がいいでしょう。
防振マットを購入する際には電子ドラムのサイズをしっかり把握して、少し余裕を持ったサイズを選ぶことが大切です。もしサイズが合わないのであれば、防振マットを2枚合わせるなどして調整しましょう。
防音・吸音シート
床の対策が終わったら、次は壁の騒音対策です。ホームセンターなどに売っている防音・吸音シートを壁に貼ることで、隣の部屋への打撃音を減らしてくれます。
壁に防音・吸音シートを貼ることができないと言う場合は、演奏するときだけ防音カーテンを壁に付けるといった方法でも対策することができます。
ここまでローランドの電子ドラムの人気ランキングを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。電子ドラムといっても様々な種類があるので、どれにすべきか悩んでしまいます。今回紹介したポイントを確認して、自分にあった電子ドラムを選ぶようにしましょう。いい楽器に出会えると、音楽もより楽しくなりますよ。










ローランドは、1972年創業の老舗電子楽器メーカーです。ヤマハやカワイと並ぶ世界的な楽器メーカーで、それらの中でも特に電子楽器を得意としているのがローランドです。著名なアーティストなどプロも愛用するローランドの電子ドラムはとても魅力的です。
レコーディングやライブで本領を発揮するプロ向けから、コンパクトで扱いやすいもの、これからドラムを始めたい初心者でも手の出しやすいお求めやすい価格のものまで、様々なラインナップが用意されているので、自分に合った電子ドラムを選びやすいのが特徴です。